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 地下鉄10号線、伊利路駅から西へ10分ほど歩いたところに、

 上海油画雕塑院美术馆があります。

毎週月曜日が休館日。毎日10-16時まで開館しています。
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 毎月、展示物が変わるようですが、

 2017/8/26~9/26の一ヵ月間は、

 「呉湖帆」という水墨画の画家の作品展でした。

 呉湖帆老師、多数の画家を育てた先生でもあった様子がわかりました。

http://www.garakudo.co.jp/artist/china/015.html によると・・

≪呉湖帆(ごこはん)

1894-1968 浙江省呉県出身
号は醜簃、翼燕、倩庵、梅景書屋と称した。
幼時より家学を承け収蔵に富み、近代でもまれに見る古書画の鑑定家として知られている。
祖父は清末を代表する金石学者の呉大徴。
画においては山水の名手として知られ、書は行書、篆書が優れている。
上海市文物保管委員、上海中国画院画師。 ≫

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 昨夜の『美の巨人たち』は、

 「平櫛田中『鏡獅子』彫刻家の信念と覚悟 5代目」でした。

 
 平櫛田中さんの仕事ぶりと生きざま、そして言葉、とても感動します。



http://www.tv-tokyo.co.jp/smp/program/detail/201703/14857_201703252200.html

≪6代目尾上菊五郎演じる新歌舞伎十八番を捉えた『鏡獅子』。明治・大正・昭和を生き抜いた彫刻界の巨人・平櫛田中が着想から完成までなんと22年をかけたこの作品に迫ります≫

≪番組内容

 6代目尾上菊五郎演じる新歌舞伎十八番[春輿鏡獅子]。

 今回の作品は、その一場面を捉えた高さ2mの木造彫刻『鏡獅子』。

 国立劇場のロビーに展示されています。作者は彫刻家・平櫛田中(ひらくしでんちゅう)。

 今にも動き出さんばかりの躍動感!しかも裸の姿まで彫り上げています。

 これこそが田中の頂点を極めた作品だといいます。

 田中が作品に挑んだのは65歳。完成は22年後。そこまで歳月をかけたのには、

 彫刻家と歌舞伎俳優の深い絆と信頼が。

 知られざる『鏡獅子』誕生物語に迫ります。

 さらに『鏡獅子』を何度も演じている、5代目尾上菊之助が作品と対面。

 “6代目”を前に感じたその思いを語ります。 ≫





平櫛 田中(ひらくし(又は ひらぐし) でんちゅう)・・

http://denchu-museum.jp/aboutdenchu

≪平櫛田中は、明治5年、現在の岡山県井原市に生まれ、

 青年期に大阪の人形師・中谷省古のもとで彫刻修業をしたのち、上京して高村光雲の門下生となりました。

 その後、美術界の指導者・岡倉天心や臨済宗の高僧・西山禾山の影響を受け、

 仏教説話や中国の故事などを題材にした精神性の強い作品を制作します。

 大正期には、モデルを使用した塑造の研究に励み、その成果を代表作《転生》《烏有先生》などにおいて示しますが、

 昭和初期以降は、彩色の使用を試み、「伝統」と「近代」の間に表現の可能性を求めました。

 昭和33年に22年の歳月をかけて完成した国立劇場の《鏡獅子》に田中芸術の集大成を見ることができます。

 昭和37年には、彫刻界でのこうした功績が認められ、文化勲章を受章しました。

 昭和45年、長年住み暮した東京都台東区から小平市に転居し、昭和54年に107歳で亡くなるまでの約10年間を過ごしました。≫




 百歳を超えても、30年かかっても使いきれないほどの材木を所有していた。

 これはいつでも制作に取り掛かれるようにと、金銭に余裕がある時に買いためていた材木がいつの間にか
 それだけの分量になっていたためである。

 「不老 六十七十ははなたれこぞう おとこざかりは百から百から わしもこれからこれから」

 
「実践実践
 また実践。

 挑戦挑戦
 また挑戦。

 修練修練
 また修練。

 やってやれない
 ことはない。

 やらずにできる
 わけがない。

 今やらずして
 いつできる。

 わしがわらねば
 だれがやる。」


「人間は思ったら
 直ちに実行せねばいけない。

 考えただけでは
 やったことにもならず、
 消えてしまうものです。

 「いまやらねば、
  いつできる」ですよ。

 そして、「わしがやらねば
 たれがやる」と自分で覚悟すること。

 これが人間の努力を
 確実にするものすよ。」


「こだわるな、こだわるな。

 人間本来、住むところなし。

 どこに住んでも心は一つ。

 仕事ができればそれでよい。」


「悲しいときには泣くがよい。

 辛いときにも泣くがよい。

 涙流して耐えねばならぬ。

 耐えた心がやがて薬になる」
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 「ラスコー展」・・
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 1940年に、ラスコー洞窟近くで遊んでいた近くの村の子供たちによって発見されます。

 その後、大勢の見物客により、壁画の損傷が激しくなり、1963年に閉鎖されます。

 現在は、オリジナルの洞窟の近くに作られたレプリカの洞窟「ラスコー2」しか見ることができません。

 ・・と思っていたら、今回、遠隔地での展示が可能な「ラスコー3」を見ることができました(^^♪


≪開催趣旨

 今から2万年ほど前、フランス南西部のヴェゼール渓谷にある洞窟に、躍動感溢れる動物たちの彩色画が描かれました。そこはラスコー洞窟、壁画を描いたのはクロマニョン人です。ラスコー洞窟の壁画は、彼らが描いた数ある壁画の中でも色彩の豊かさや、技法、そして600頭とも言われる描かれた動物の数と大きさなどが格別に素晴らしく、1979年に世界遺産に登録されました。壁画を保存するため、洞窟は現在非公開となっていますが、その魅力を広く人々に知ってもらうべく、フランス政府公認のもと制作され世界巡回している展覧会が「LASCAUX INTERNATIONAL EXHIBITION」です。 2016年秋、世界各国で人気を博しているこの巡回展に日本独自のコンテンツを加えた特別展「世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜」が、国立科学博物館で開催されます。

 本展では、謎に包まれたラスコー洞窟の全貌を紹介するとともに、1ミリ以下の精度で再現した実物大の洞窟壁画展示によって、研究者ですら入ることができない洞窟内部の世界を体験することができます。また、クロマニョン人が残した芸術的な彫刻や多彩な道具にも焦点をあて、2万年前の人類の豊かな創造性や芸術のはじまりを知る旅にご案内いたします。≫

 フラッシュなしの撮影はOKでした(^^♪
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 「ラスコー展」の後、「シアター360」で、

 「恐竜の世界、宇宙138億年の旅」を見ましたが、これが素晴らしい(^^♪

 これだけでも、国立科学博物館にまた見にきたいです。
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 銀座から上野へ移動。

 目的は、国立西洋美術館でやっている「クラーナハ展」・・

 「日本初、クラーナハの大回顧展。世界10カ国以上から、クラーナハ作品が日本へ。」

 会期:2016年10月15日(土)~2017年1月15日(日)

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 「ホロフェルネスの首を斬るユディット」がいい。
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 この展覧会のポスターにもなっている作品ですが、

 ユディットの手には、ホロフェルネスの生首が握られているのですが、

 この部分はポスターではカットされています。なかなか上手いと思います。
  

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 昼食後、ソニービルへ。

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 まず、「サウンドプラネタリウム - VOYAGE(ヴォヤージュ) -」を見るため、最上階の8階へ。
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 星空を見ながら、ハイレゾの音楽を楽しむことができました(^^♪

 年内と年明けで、曲が変わるので、また来たいと思います。


http://www.sonybuilding.jp/eventspace/opus/soundopus2016/
≪当イベントは今年で4回目を迎え、宇宙そして音楽にまつわる未知の領域への「旅」をテーマに開催いたします。
プラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏が開発した、普段肉眼で見ることのできない1000万個の星を映し出すことのできる光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-Ⅱ」と5台のプロジェクターを使用し、無数の星々がきらめく天空を再現しています。さらに、上映される映像の冒頭にはドローンで撮影された銀座の美しい夕焼けの実写や、色鮮やかなオーロラ、空間全体に拡がる星々など、細部にまでこだわった映像をお楽しみいただけます。≫

≪ナビゲーターには、アーティストとしても活躍中の松下奈緒が務め、CDデビュー10周年記念アルバム『THE BEST 〜10 years story〜』(12月7日発売)から一部楽曲も提供しています。その他、イベントのイメージに相応しい、国内外アーティストの人気楽曲を集め、ソニーの高品質なスピーカーとアンプにより再生し、きめ細やかで美しいサウンドをご体感いただけます。高音質のハイレゾサウンドに美しいプラネタリウムの映像が重なり、まるで壮大な宇宙を旅しているかのような感覚が味わえます。
また、8F 「ホワイエ」では、「サウンドプラネタリウム - VOYAGE(ヴォヤージュ) -」で流れる上映楽曲を試聴できるスペースも設けています。

ぜひこの機会に、東京・銀座 ソニービル 8F 「OPUS」へお立ち寄りいただき、「サウンドプラネタリウム - VOYAGE(ヴォヤージュ) -」をご体感ください。

*1 ハイレゾリューション・オーディオ音源とは、一般にCD(44.1kHz/16bit)、およびDAT(48kHz/16bit)を超える情報量(サンプリング 周波数、もしくは、ビット数のいずれかにおいて)を持つ、PCMやDSDフォーマットの音源を指します。

イベント概要
開催期間:2016年12月9日(金)~2017年1月29日(日) 
※2017年1月1日(日)は休館日となります。開催時間:11:00~19:00 ※入場無料
※2016年12月31日(土)、2017年1月2日(月)・3日(火) 11:00~18:00 開催場所:東京・銀座 ソニービル8F コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)≫

 1階に向かって、「It's a Sony展」を見ながら降りる。
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 ソニー70年の歴史の中で生み出した様々な商品を眺めることができます。

 とっても懐かしい気持ちになりました(^^♪

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 このソニービル、来年4月1日に取り壊すので、寂しいですね(>_<)

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