村上さんのところ/村上春樹答えるひとフジモトマサル【2500円以上送料無料】
村上春樹「村上さんのところ」

新潮社

2015年刊





Q モチベーションが下がり、これからの人生をどう楽しめばよいか?

A モチベーションねえ。

  僕はモチベーションみたいなことについて考えたことがないので、よくわかりません。

  いつもやりたいことは目の前にあったから、やりたいがない方が、不思議な気がします。

  僕ならたぶんそういうとき、一人で長い旅に出ます。

  あまりものを持たず、行き先もとくに決めず。



Q お金についてどう思っていますか?

A 僕はあまりお金のことって考えないです。・・

  僕が求めるのは、時間と自由です。もちろん時間と自由はある程度お金で買えます。

  でもそれだけじゃないんですよね。もっと大事なのは気持ちの持ち方です。

  そういう姿勢はお金だけでは買えません。



Q 生きるときが辛いときには?

A 僕は単純な人間なので、わりに単純なことしか言えません。

  身体を動かしなさい。自分の身体と対話をしなさい。・・

  あなたにとって身体を動かすことは、呼吸をするのと同じくらい必要なことです。  

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【送料無料】サラダ好きのライオン [ 村上春樹 ]

村上春樹「サラダ好きのライオン 村上ラヂオ3」

イラスト 大橋歩

マガジンハウス

2012年刊





≪小説家になってよかったなと思うのは、日々通勤しなくていいことと、

 会議がないことだ。

 この二つがないだけで、人生の時間は大幅に節約できる。≫


 ・・たしかに(>_<)








トル・ゴタス『なぜ人は走るのか』

≪たとえばローマの哲学者もランニング好きで、暇があれば走っていた。

 脂肪を落とすことは、人の知的活力を盛んにすると彼は信じていた。

 「心に迷いがあれば、大きく息を吸い込み、山の上まで走って上がるといい。

  すべてはきれいに澄み渡るだろう」と語っている。≫


 ・・『賢人セネカのランニング論』、ぜひ読みたい!!!






村上春樹の女性論?!

≪「女性は怒りたいことがあるから怒るのではなく、

  怒りたいときに怒るのだ」≫








<目次>
まえがき 村上春樹
忘れられない、覚えられない
ブルテリアしか見たことない
愛は消えても
真の男になるためには
オペラ歌手のシャム猫
ギロチンを待ちながら
オムレツを作ろう
裁判所に行こう
スーパーサラダが食べたい
献欲手帳
死ぬほど退屈な会話
チップはむずかしい
知りません、わかりません
シェーンブルン動物園のライオン
この曲を聴くと
僕の好きな鞄
ああ困った、さあどうしよう
とりあえず小説を書いているけど
プレゼントする人、される人
ジャズは聴きますか?
占い師としての短いキャリア
ブルー・リボン・ビールのある光景
岩にしみ入る
いわゆる新宿駅装置
すまないな、ルートヴィッヒ
楽しいトライアスロン
さあ、旅に出よう
秋をけりけり
そうか、なかなかうまくいかないね
自分の体で実験する人たち
カラフルな編集者たち
私が死んだときには
たくさんの人の前で
昼寝の達人
ムンクの聴いたもの
犬も歩けば
コップに半分
二番じゃだめなのか?
猫に名前をつけるのは
無口なほうですか?
愛欲の根っていうか
高いところが苦手
貧乏そうに見えるのかな
とんでもない距離、ひどい道
信号待ちの歯磨き
こういう死に方だけは
ワシントンDCのホテルで
想像の中で見るもの
濡れた床は滑る
ひどいことと、悲惨なこと
いちばんおいしいトマト
椰子の木問題
あとがき 大橋歩


【送料無料】大聖堂

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価格:1,365円(税込、送料別)



レイモンド・カーヴァー「大聖堂」 (村上春樹翻訳ライブラリー)

中央公論新社

2007年刊



 先日、ケン・フォレットの「大聖堂」を読んだので、

 書名の「大聖堂」つながりで手に取ったもの。




≪「大聖堂は何百人という工人の手によって、
  50年あるいは100年という歳月を費やして建設される」≫

 ・・ひとつの家族が何代にもわたってひとつの大聖堂建設にたずさわる。
 
 建築の途中から参画し、完成を見ずに亡くなる技術者も多数いたはず。





 チクセントミハイさんの本に紹介されていた、中世のことわざを思い出しました。

「ジャガイモの皮をむくことは、それが神のより大きな栄光のためになされるのであれば、

 大聖堂を建てることと同じくらい重要である」
 



【送料無料】村上ラヂオ

村上春樹 「村上ラヂオ」

イラスト 大橋歩





 村上さんの脱力系のエッセイ・・

 でも、妙に共感していることに気づきます(+_+)



≪もう一度若くなって、最初から人生をやりなおせるとしたら、やりなおしたいですか。

 と質問されたら、
 
 「いやあ、もういいです」としか答えるしかない。
 
 あんな恐いこと二度とやりたくないよ。ほんとに、冗談抜きで。≫





≪僕はずっと小説を書いているけれど、ものを書く上で、そういう感情の記憶って

 すごく大事だ。

 たとえ年をとっても、そういうみずみずしい原風景を心の中に残している人は、

 体内の暖炉に火を保っているのと同じで、それほど寒々しく老け込まないものだ。≫



村上春樹「おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2」


<目次>
スーツの話
滋養のある音楽
リストランテの夜
焼かれる
猫山さんはどこに行くのか?
うなぎ
ロードス島の上空で
にんじんさん
柿ピー問題の根は深い
跳ぶ前に見るのも悪くない〔ほか〕


【送料無料】おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2

村上春樹「おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2」


イラスト 大橋歩

マガジンハウス

2011年刊




 村上さん、河合隼雄さんに、「僕は夢ってほとんど見ないんですよ」

 というと、河合さんはにこにこしながら、

 「はあはあ、まあそうでしょう。
  村上さんは夢を見る必要がないんですわ」

 と言われた、とのこと。

 この一節読んで、そういうと最近見てない気がする、と思っていたのですが、

 この3日ほど、たわいない夢を見ている自分に気づきました。
 でも、起きて15分もしないうちに忘れているので、見ていないと思っていた
 だけなのかもしれません(^_^;)







【送料無料】耳こそはすべて

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価格:999円(税込、送料別)



 ジョージ・マーティンの『耳こそはすべて』より。

 「もうやめちまおうか」・・

 と思ったのは、デビュー直前のジョンとポール。

 会社って、「問題のあるもの」が好きじゃなくて、
 不揃いなもの、前例のないもの、発想の違ったものを
 ほとんど自動的に排除していく。

≪そんな流れの中で、個人として「腹をくくれる」社員がどれくらいいるかで、
 会社の器量みたいなものが決まっていくような気がする。≫
 








<目次>
前書き
村上春樹
2野菜の気持ち
10ハンバーガー
14ローマ市に感謝しなくては
18パーティが苦手
22体型について
26エッセイは難しい 
30医師なき国境団 
34ホテルの金魚
38アンガー・マネイジメント
42シーザーズ・サラダ
46いわゆるミート・グッドバイ
50オリンピックはつまらない
54右か左か
58究極のジョギングコース
62夢を見る必要がない
66手紙が書けない
70オフィス・アワー
74無考えなこびと
78やあ暗闇、僕の旧友 
82三十歳をすぎたやつら
86オキーフのパイナップル
90まるで豹のように 
94もうやめちまおうか
98悪魔と青く深い海のあいだで
102タクシーの屋根とか
106ちょうどいい 
110新聞ってなに? 
114コミュニケーションって必要なんだ
118月夜のキツネ122太宰治は好きですか?
126他人のセックスを笑えない130本が好きだった 
134携帯電話とか、栓抜きとか
138キャラメル・マキアートのトール
142おいしいカクテルの作り方
146あざらしのくちづけ 
150うなぎ屋の猫
154ガラスの家に住む人は
158ギリシャの幽霊 
162お一人様の牡蠣フライ
166自由で孤独で、実用的ではない
170おおきなかぶ 
174こっちのドアから入ってきて
178アボカドはむずかしい
182スーツを着なくちゃな
186並外れた頭脳 
190『スキタイ組曲』を知っていますか?
194決闘とサクランボ 
198カラスに挑む子猫
202男性作家と女性作家
206ジューン・ムーン・ソング
210ベネチアの小泉今日子
214あとがき挿絵をさせてもらって 
大橋歩



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