【楽天ブックスならいつでも送料無料】14歳からのお金の話 [ 池上彰 ]
池上彰「14歳からのお金の話」

マガジンハウス

2008年刊



 池上彰さんのゼロからのお金の本。



 第5章「豊かになるためには国が必要だ」・・

 一見、意外な表題と思ってしまいましたが、

 警察・消防・自衛隊・医療制度・義務教育云々の制度のためには、

 「税金」が必要となるというお話でした。

 
 特に、健康保険制度など「安心のための仕組み」をつくること、

 セーフティネットを用意することが求められている。


 最後に、グラミン銀行創設者のムハマド・ユヌスさんを、

 「お金を貸してノーベル平和賞」と指摘しています。
 


<目次>
1 お金とは何か?
2 分業で人間は豊かになった
3 株式会社で人類は発展した
4 景気はよくなったり悪くなったり
5 豊かになるためには国が必要だ
6 みんなが豊かになるためには?
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【はじめての方限定!一冊無料クーポンもれなくプレゼント】知らないと恥をかく世界の大問題5 どうする世界のリーダー?~新たな東西冷戦~【電子書籍】[ 池上 彰 ]
池上彰「知らないと恥をかく世界の大問題5 どうする世界のリーダー? 新たな東西冷戦」(角川SSC新書)

2014年刊




・中国の地図で、

 北方領土は日本のもの、となっている。

 1970年当時、中国は「北方領土は日本のもの」とすることで、

 日中関係を改善し、ソ連包囲網を強化しようとしていた。

 地図は、その名残り。
 


・オバマケア・・

 反対論が根強いのは、
 アメリカは低所得の移民が増えている国であるため、
 自己責任にしないと国の財政が持たない、という考えが有力だから。



・ギリシャでのヘイト・スピーチ

 高い失業率のため、
 「外国からの移民が、自分たちの職を奪っている」と考える人が増えている。

 というのはなんともないニュースなのですが、

 「生活に余裕がなくなると、心の余裕まで失われてしまうのですね。」って(>_<)




・アラブの春・・

 強権的・独裁的な政権が倒された後、民主化が広がるどころか、混乱が広がっている。

 欧米では、春は、冬が終わってこれからいい季節を迎えるイメージがある。

 でも、中東では、春の後には過酷な夏がやってくる。イヤな夏がはじまると思っている。

 
・シリア内戦は、

 シーア派を支援する「イラン」と、スンニ派を支援する「サウジアラビア」の代理戦争。

 だから、アメリカとイランの関係改善が大きなインパクトを与える。


・エジプトは、

 気がつくと、元の軍事政権に戻ってしまった。

 軍事政権はムスリム同胞団を再び非合法化したため、ムスリム同胞団は地下に潜った。

 将来の過激化の種がまかれた。



・原発・・

 新興国では原発の新設ラッシュ。

 サウジアラビアは、2032年までに原発16基を新設。

 ベトナム14基、トルコ12基、中国56基、インド18基。

 ・・日本の原子力産業は、生き残りをかけて、他国に売るしかない。



・韓国の反日感情

 第二次世界大戦中、日本はアジア各地を占領した。

 でも、ベトナム、インドネシア、シンガポール、マレーシアなどは、

 日本軍にひどい目に遭ったけれども、反日になっていない。

 それは、「自分たちの手で独立を勝ち取った誇りがある。

 だから反日にはならない。」

 その点、韓国、北朝鮮は、日本が負けたことで、自動的に独立が転がり込んで

 きたため、「建国コンプレックス」がある。

 そもそも、

「韓国もいまの中国も、日本とは戦っていない」し、

「正確にはいまの中国も戦勝国ではないのです。」

 ・・日韓関係のこじれぐあいは、どこから手を付ければよいのかわかりませんが、

 池上さんにまでこうコメントされるようでは、

 当面、頭を冷やした方がいいですね(>_<)



<目次>
プロローグ 新たな東西冷戦の始まり
第1章 大きく内向きになるアメリカ
第2章 EU混乱の主役はロシア!?
第3章 過酷な“アラブの夏”の深刻化
第4章 小泉元首相も脱原発派に
第5章 “物騒”になってきた東アジア情勢
第6章 アベノミクスはどこへ向かうのか?
エピローグ 自分なりの意見を持とう


池上彰・津田大介「メディアの仕組み」

夜間飛行

2013年刊




メディア・リテラシーとは・・

≪「これが正しい情報だ」なんて最初からすぐに分かる人なんていないんです。

 「正しい情報」と「間違った情報」を瞬時に切り分ける能力ではなくて、

 「実は分かっていじゃないか」という恐れを持つこと。≫


≪「真実」は分からない。

 でも、世の中にはさまざまな「事実」がある。≫





≪子どもの視点には、

 「遠慮がない」んです。

 だから、

 「王様ははだかだ!」

 と言える。

 その視点を持つことも非常に大事だと思います。≫



NHKでは、圧力をかけられるようなことはなかった。

 ただし、「裏付けが取れないものは絶対に世に出すな」と言われていた。

≪民法では報道されているのに、NHKが情報を出さない場合というのは、

 ほとんどファクトチェックでひっかかっているのだろうと思います。≫





<目次>
第1章 テレビの仕組み―テレビにタブーはあるのか?(NHKは「強い」
「NHKスペシャル」と「クローズアップ現代」の裏側 ほか)
第2章 新聞の仕組み―新聞は生き残れるのか(読んでも頭に入ってこない
マスコミが「政局」報道ばかりする理由 ほか)
第3章 ネットの仕組み―ネットは世界を変えるのか?(ツイッターやフェイスブックは革命のきっかけに過ぎなかった
SNSの普及で上がる情報統制コスト ほか)
第4章 情報で世の中を動かす方法―事実とは何か?真実とは何か?(自分の意見を言うな!?
ジャーナリストに期待されていること ほか)
第5章 「伝える」力の育て方―世の中はそんなに単純ではない?(知識と情報をストックする方法
本の豊かさをツイッターが増幅させてくれる ほか)


池上彰のニュースから未来が見える (文春新書)

2013年刊





デンマーク・・消費税25%、所得税も高く、国民負担率は7割(69.5%)。

 でも、教育費、医療は無料で、老後の心配がない。

 大学生は月7万円支給され、アルバイトせず、学業に専念できる。




米軍が、グアムやオーストラリアに移転する理由・・

 ズバリ、沖縄は中国に近すぎるから。

 中国の弾道ミサイルの射程圏内に、沖縄がすっぽり入ってしまったから。

 嘉手納も、普天間も、一瞬にして壊滅する可能性が出てきた。

 そのため、戦略的縦深性を確保するため、一歩下がる。



<目次>
第1章 どうなる?アベノミクスと世界経済
第2章 今度こそわかる!領土問題
第3章 またも政権交代はしたが―日本の課題
第4章 オバマの勝利、アメリカの苦悩
第5章 イスラム原理主義に振り回される世界
第6章 科学技術「正しく知り、正しく恐れよ」


池上彰「知らないと恥をかく世界の大問題4 日本が対峙する大国の思惑」(角川SSC新書)

2013年刊





 年末なので、池上彰さんの本を手にとって、

 1年の棚卸し気分・・




 後から振り返ると、

 2012年のアメリカの大統領選挙は、

 共和党が勝てる最後の選挙になったかもしれない。

 現在でさえ、マイノリティは、37%を占めているが、
 
 2050年までには、ヒスパニックやアジア系が多数派を占める。

 そして、彼らは自分たちに優しい民主党支持する。

 ヒスパニックの7割、

 黒人の95%、

 白人の4割が、オバマに投票した。


 



 世界各地の民族自立の波・・ 

 イギリスの分裂の危機・・

 スコットランドが、2016年までに「イギリスから出る」。

 その原資は、北海油田にある。


 スペインのGDPの2割を占めるカタルーニャ州も、

 スペインからの独立を求めている。

 でも、カタルーニャ州が独立すると、バスクも黙っていない。


 

  

 パナマ・・は、

 「知られざる親日国」。

 日本商船の船籍は、7割はパナマ。
 
 パナマ運河の建設に、青山士(あきら)設計士が参画した。

 現在、日本も700億円出して、運河の拡張工事を実施中。

 アメリカからのシェールガス用の大型タンカーが往来できるようになる。




 北西アフリカで、テロが育ちやすいのは、

 15~29歳の失業率が、45.6%であり、

 武装勢力が、有力な就職先となっているから。



<目次>
プロローグ 「Gゼロ」時代の新しい世界を見通す―世界を動かす新しい役者は揃った
第1章 腐っても“大”国、アメリカが抱える対立
第2章 ノーベル平和賞を受賞したのに―ひとつになれないEU
第3章 世界のエネルギー地図が書き換えられる―基軸通貨ドルの延命
第4章 過酷なアラブの夏がやってきた―中東・アフリカの厳しい現実
第5章 一触即発の東アジア―危険な大国の内と外
第6章 ゼロからわかる安倍政権が目指すもの
エピローグ 世界は歩み寄れるのか?

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