目白へ買い物に行ったついでに、

 学習院大学の構内を散策・・・

学習院の紅葉

学習院の紅葉

学習院の紅葉
 
 「血洗の池」・・
 
学習院の紅葉
 

 今日から「坂の上の雲」がはじまりましたが、

 「乃木館」がありました。

学習院の紅葉
 

 この家の横を降りていくと、馬場がありましたが、

 馬さんたちは厩舎の中、残念ながら見ることができませんでした。


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 神宮外苑へ黄色に染まったいちょうを見に・・

 昨年は、11月上旬だったので、まだまだ青かったのですが、

 今年は、まさに見頃でした。


いちょう祭り

いちょう祭り

いちょう祭り

いちょう祭り

いちょう祭り


 いちょう祭りをやっていたので、

 朝・昼兼用の食事は、

 宮崎地鶏のお店のコロッケ
 長崎のいわしげんこつ
 富士桜高原ビールとソーセージ
 わらび大福餅
 
 ・・・

 若狭塗りのお箸・・・紫檀のもの


 不思議な音色に誘われると・・

 テルミンの演奏をやっていました。

いちょう祭り

いちょう祭り

 演奏は、テルミン演奏家のクリテツさんでした。

 また、じっくり聴いてみたいですね~




できそこないの男たち

福岡伸一「できそこないの男たち」 (光文社新書)

2008年刊


 男を男とし、女をさえ男とする力を持つ真犯人・・

 性決定遺伝子捜しの科学者の競争を描いたもの


 

 「見える」とは何か?

  百聞は一見にしかず・・というが、

  実のところ、知っているものしか見ることはできない。




 生物の基本仕様は、女性である。

 地球に 生命が生まれてから10億年間は、すべてがメスであった。

 親が自分と同じ遺伝子を持った子を生む単為生殖は、効率は良いが

 環境の変化に対応することに弱かった。

 そこで、メスからオスが作られた。

 アダムからイブが生まれたというのは作り話であり、

 イブが自分たちのためにアダムを作り出したというのが正しい。


 生物の基本仕様は、女性であるため、

 男にはカスタマイズにつきものの不整合や不具合がある。

 だから、寿命が短く、病気にかかりやすく、精神的に弱い。
 
 ・・でも、遺伝子の使い走りが使命だから、それでもよかった?!





 本書にも、年収2万ドルでこきつかわれたオーバードクター時代の

 恨み節が描かれていましたڤ



<目次>
プロローグ
第 一 章  見えないものを見た男
第 二 章  男の秘密を覗いた女
第 三 章  匂いのない匂い
第 四 章  誤認逮捕
第 五 章  SRY遺伝子
第 六 章  ミュラー博士とウォルフ博士
第 七 章  アリマキ的人生
第 八 章  弱きもの、汝の名は男なり
第 九 章  Yの旅路
第 十 章  ハーバードの星
第 十一 章  余剰の起源
エピローグ  



蒼氷 神々の岩壁改版

新田次郎「蒼氷・神々の岸壁」 (新潮文庫)


 「蒼氷」・・

 富士山頂観測所の観測員と社長令嬢との恋愛・・が、縦軸ですが、

 横軸は、季節を問わず行われる山頂での観測行為でした。

 観測行為そのものが一つのプロジェクトであり、

 観測隊員間の信頼がすべての基本・・


 本作品においては、

 巨大台風下の富士山頂の過酷さの描写・・圧巻でした。
    



縦走路改版

新田次郎「縦走路」 (新潮文庫)


 美人登山家とその高校時代の友人の女性、
 
 そして、二人の男性登山家・・山登りを中心に四人の男女間の恋愛感情を

 描いたもの

 恋愛シーンは読んでいてしっくりこないのですが、

 冬の八ヶ岳縦走の描写などは、素晴らしい。

 まさに主人公たちと一緒に歩いている気持ちがします。




 「やいやい山登り、
 
  てめえ等の踏んでいる道は誰が作った道だ。

  御苦労様ぐらい言って通ったらどうだ。・・」

 ・・こんな言葉を吐く人へ感謝することはないのですが、

 先人への感謝の念は常に必要だと再認識するのでした。



アイガー北壁 気象遭難改版

新田次郎「アイガー北壁・気象遭難」 (新潮文庫)

 
 「アイガー北壁」は、「栄光の岸壁」の後日譚


 マッターホルン北壁を登攀した芳野満彦さんと渡辺恒明さんですが、

 この登攀で年長の芳野さんは足を負傷、

 そのため、渡辺さんは、アイガーに単独できていた高田光政さんと

 パーティを組んでアイガー北壁にチャレンジします。

 芳野さんのアドバイスは、

 「なにか気になることあったら引き返せ」といわれますが、

 1800メートルの岩壁の、残り300メートルにいたっては

 戻ることは困難・・というより、ほぼ不可能になります。

 最後行けるところまで行くほかなし・・



 プロジェクトも案件化して立ち上げることの難しさを痛感する日々ですが、

 それ以上に中断することの困難さを想像するのでした。




強力伝 孤島改版

新田次郎「強力伝・孤島」 (新潮文庫)


 富士山一の強力だった小見山正さんが、白馬山頂に設置する

 風景羅針盤用の石を担ぎあげるための悪戦苦闘ぶりを描いた作品


 小見山さんがアップダウンのある長距離の山道を運んだ石は、

 大小2つありましたが、小さいものでも30貫以上というから・・

 30×3.75キロ=112.5キロ!

 これを牛殺しの木で作られた背負子で背負います。

 山の登りのじりっじりっとした足取りの厳しさが伝わってくるとともに

 それ以上に、下りにおいてはそれ以上の過重がかかります。

 さらには、急斜面・・・そして、落石事故

 それでも、石を運びあげます。


 なぜそこまでやるのか?


 は、問わない約束なのかもしれません。


 ・・でも、こういう方がいることに気づかされるだけで、

 日々の仕事はずいぶん楽に思えますね~





銀嶺の人(下巻)改版

新田次郎「銀嶺の人 下」


 
 上巻では、マッターホルン北壁の登攀でしたが、

 下巻は、アイガー、グランドジョラスの登攀・・で、ヨーロッパ三大北壁を制覇します。



「平均的な人間は登攀家には向かない」

 印象に残ったエピソードは、

 クライマーに向かない知り合いにせがまれて、

 冬の八ヶ岳縦走で遭難するシーンでした。 




 登山を通して、技術にも深みが増す。

 鎌倉彫の師匠の言葉・・

 「迷いではありません。
  それは進歩する過程で、誰でもぶっつかる問題です。
  あなたはあなたの思うとおりにやっていればそれでいいのです。」

 「迷うべきです。
  迷うときが進歩するときです。
  でもあなたはやがて屈輪(くり)の姿に帰る・・・」



銀嶺の人(上巻)改版

新田次郎「銀嶺の人 上」

 
 「孤高の人」「栄光の岸壁」に続く、三部作の掉尾の作品


 女性クライマーの草分け、 

 今井通子さん、若山美子さんをモデルに描かれています。

 本作品では、一流クライマーとして優れていた若山さんと、

 一流のマネージャであった今井さん・・と対比されています。

 

 「・・あなたは山へ行くと云ってよく休むようになった。
  山へ行ったがために技術の方は遅れるどころか
  かえって進歩していく。
  不思議なことだ」



 登山の条件の基礎は、「自立」

 「それは体力だけの問題でなく、

  登山に要する費用も自力で捻出しなければならないと思っていた。」



ピンチをチャンスに変える51の質問

本田健「ピンチをチャンスに変える51の質問」


 
 魔法の質問集?! 

 
<目次>
プロローグ 最高の人生をスタートするために今からできることは?

第1章 ピンチを乗り切る10の質問

人生で最悪だったときは?
今回のピンチで、新しく開発できる才能は?

 ピンチにおいて、涼しい顔ができる人になる
 
 ピンチから脱出するためのクリエイティブな方法を20思いつく

 ・・って、それができれば、すでにピンチではないですね~


この状況に隠れている、すばらしい点は?
次は、どのドアが開くのだろう?
まったく違う人生があったとしたら?
自分のことを応援してくれる人は?

 「問題はすべて解決策と共にやってくる」

 「ピンチは、必ず新しい人との出会いを持ってきてくれる」

何があっても、あなたを信じてくれる人は?
自分のもっとも深い部分に触れた人は?
神様に任せられることは?
一〇年前の自分に言ってあげたい言葉は?

第2章 心を軽くする10の質問

人生で未完了になっていることは?

 未完了なものを定期的に書き出す 

 そして、一気に片付ける


いままでの人生を振り返って謝りたい相手は?
許してあげられる相手は?
今の生活に不満があるとしたら?
自分を幸せにしているだろうか?

 「幸せを感じる瞬間」・・わくわくリストを作る

もっと思い切ってお金を使いたいものは?
今すぐにできる気分転換の方法は?
インスピレーションを得られる本、映画、音楽は?

 落ち込んだ時に必ず読む本、聴く音楽

 見る映画・・「ペイ・フォワード」「素晴らしき哉、人生!」


今日楽しみなこと五つは?
今日一日で感謝できること五つは?

第3章 人生に変化を起こす10の質問

いったい何を怖れているのだろう?
「愛と希望」か「怖れと絶望」、どちらを選ぶか?
生きていくのに最低限必要なものは?
この状態で感謝できることは?
直感の声は何と言っているか?
尊敬する人なら、どういう行動に出るだろう?
収入を大幅にアップするには?
今の生活でバランスが悪いのはどこ?
手放さなければいけないものは?
一瞬で人生を変えるには、何をやったらいいだろう?

第4章 ライフワークを見つける10の質問

人によく感謝されることは?
なんとなく、あきらめてしまっていることは?

 小学生低学年の子どもの「どうせ俺なんて・・」と話しているのを聴いて・・


子どもの頃、大好きだったことは?
絶対に失敗しない保証があれば、何をやりたいか?
一生かけて夢見る世界は?
三〇名の人がいる部屋に入って、やってあげたいことは?
人生があと五年で終わるとしたら何をやりたいか?
学生時代に本当に楽しかったことは?
本当はやりたいけど、やるのが怖いことは?
死ぬ前にやりたい一〇のことは?

第5章 最高の自分を生きる10の質問

このままの人生が一〇年続いたとして、一番後悔することは?
今の自分の一番好きなところは?
両親に心から感謝したいことは?
これまでで最高の情熱で生きた瞬間は?
自分が誇らしいと感じられる人生は?
自分にとって理想の人生は?
自分のお葬式で言われたいことは?
自分の中にあるダークサイドは?
自分をほめてあげたいことは?
最高の自分なら、これからどう生きるだろう?

エピローグ――どんなときでも、道は開ける

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