富永仲基の招魂碣にお参りした後、

四天王寺へ・・

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極楽庭園で、休憩・・

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お抹茶と釣鐘まんじゅうをいただいた後、

アベノハルカスへ。

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3月末までは、事前予約が必要だったため、
16Fまででした(>_<)

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テツオ・ナジタ「懐徳堂―18世紀日本の「徳」の諸相」 (NEW HISTORY)

訳 子安 宣邦

岩波書店

1992年刊



 懐徳堂・・18世紀の大阪地域の商人に対して開かれた高等教育機関、

 官許の学校、学問所であり、

 「徳の意味を深く心に省みること(懐徳)」を目指す学校であった。

 学問所は、いったんその内に入ると、外部の身分や階層を問わなかった。


 1726年の正式な創設後の約100年間が黄金期

 創立者の三宅石庵(1665-1730)や中井甃庵(1693-1758)、

 彼らに続く、富永仲基(1715-46)、

 五井蘭州(1697-1762)、

 中井竹山(1730-1804)とのその弟、履軒(1732-1817)、

 草間直方(1753-1831)、

 山片蟠桃(1743-1821)などの学者や教師のいた期間でもある。
 

 佐藤一斎(1772-1859)も、昌平黌の教授に着任するため江戸に向かうまでの

 1年間を懐徳堂で過ごしている。


 
 懐徳堂の歴史は、 

≪商人たちには、自分たちの仕事には「徳」が具わっており、

 そしてまた拡大する認識圏を探求し、支配することのできる認識論的能力を
 
 具えていることを確信させるような歴史である。≫


 1710年代の初頭、三宅石庵の周囲に集まった少数の商人の間で、

 儒教の古典文献を論じ合うための読書会に始まる。

 三宅石庵は、当時、学問的名声が最盛期であった伊藤仁斎に京都で学んでいる。

 石庵は、懐徳堂の学主の職を引き受けた後も、売薬業を営み続けた。

 仁斎の思想は、古代の文献は、人間に具わる普遍的な道徳的可能性を

 主張するために利用され、そのことを、現在生きている庶民にとっての

 新しい道徳的世界の可能性として根拠づけた。


 懐徳堂の教師たちは、若いメンバーに人間の徳について教え、またそのことにより、

 市場人としての彼らの仕事に道徳的価値をもたせようとした。




 富永仲基は、1730年に学問所を追放される。

 彼の歴史理論が学問所の学風に受け入れられなかったためであるが、

 もし彼が懐徳堂に残っていたら、仲基の持つラジカルな偶像崇拝主義でもって、

 懐徳堂の学風を大混乱に陥らせただろう。

 仲基は、1725年から30年の破門まで、三宅石庵のもとで勉強を続けた。

 この破門の断固とした厳しさは、

 彼の墓が、一族の墓所にないという奇異な事実からもうかがえる。 

 
 




<目次>
哲学的環境
徳の探求―懐徳堂の創設
逸脱と秩序の間―第一原理としての歴史あるいは自然
学問所からの知的展望
夢の代りに―18世紀末の大坂における商人の認識論

 週末、帰阪した際、四天王寺に行ってきました。

 四天王寺とアベノハルカスにも行ったのですが、

 目的は、富永仲基のお墓参りでした。

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 谷町線の四天王寺前駅を下車し、四天王寺の反対側へ。

 太平寺の手前を西へ、口縄坂を降って左手に曲がって2つ目のお寺が

 西照寺さんです。

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 ここの本堂の右奥手に、富永仲基のお墓がありました。

 正確には、お墓ではなく、明治に建てられた「富永仲基の招魂碣」でした。

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 そのラディカルな思想により、仲基は、懐徳堂を破門され、

 富永一族からも勘当され、お墓はありません。

 
 その業績に比べて、あまりに小さな招魂碣を見ながら、

 その理不尽を感じつつ、感謝の気持ちで手を合わせました。



鈴木真奈美 「自分磨き」はもう卒業! がんばらずに、ぐんぐん幸運を引き寄せる方法

PHP研究所

2012年刊




自分軸を持つ!

≪あなたが本当に幸せや幸運を手に入れたいのなら、

 まず「相手がどう思うか」「人と比べてどうか」ではなく、

 「自分はどうしたいのか」を基準にするのです。≫


 他人軸は、他人が基準。

 人にどう思われるか、認めてもらえるかばかりを気にして、

 人の評価や賞賛で、自分の価値を決めていきます。
 
 周りに振り回され、軸がぶれやすくなる。


 自分軸は、自分が基準。

 「あなたのやりたいこと」「心地よいこと」をベースに行動します。

 「本当の自分」で生きていると、自分軸がぶれなくなり、

 人の評価や周りの目が気にならなくなる。

 好きな人たちと本音で付き合えるようになる。
 
 人と比べなくなる。自分が好きになる。



≪相手は100%、相手の都合でモノを言います。≫

≪期待するのは相手の勝手です。

 でも、その期待にこたえるかどうか、選択するのはあなた自身です。≫



 劣等感や優越感から抜け出す方法・・

 1.比べるのは、他の誰かじゃなく、昨日のあなた自身

 2.相手によって、態度を変えないこと





 トラブルが起きたら、

 ギフトだと思う。

 「もしこの出来事がギフトだとしたら、何を教えようとしているんだろう?」

 「このトラブルは、どんなギフトなんだろう?」


≪運のいい人とは、

 「いいことしか起こらない人」ではなく、

 「起きたことから学び、未来に活かしていく人」です。≫ 





 あなたの心の中にある「感謝」の量と、

 現実の「幸福度」は比例していく。

 幸せは、幸せの後にしか続かないようになっている。




 まず一歩踏み出す。

≪直接的な因果関係はなくても、踏み出した一歩が、

 あなたに次の道を用意してくれるのです。≫




≪幸せになるのは「権利」ではなく「責任」です≫





<目次>
第1章 まずは、自分軸を育てよう―これだけで、人生はぐんぐん輝き始める
第2章 がんばってもがんばっても、幸せになれないのはなぜ?
第3章 世界で一番の味方を育てる、シンプルな方法―どんな時も、心が折れない人の秘密
第4章 「いい人」をやめれば、心はもっと楽になる
第5章 幸せな人だけが知っている「自然の法則」
最終章 がんばらずに、ぐんぐん幸運を呼び込もう!



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 今日は終日、上野公園で過ごしました。

 東京文化会館小ホールで、

 朝11時から、午後8時過ぎまでのマラソン・コンサート。


 生誕150年を記念して、リヒャルト・シュトラウスの生涯とその作品を

5回の連続コンサートで堪能しました。


 第2部の「イノック・アーデン」・・清水和音さんのピアノを背景に、

 アルフレッド・テニスンの詩の朗読をしたのは、松平定知さん。

 『その時、歴史が動いた』ばりの朗読を、1時間にわたって味わうことができました(^o^)/


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モノ食う人々・・

 パンダ・ラテ
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3.23 [日][各回約60分]
1:11:00 誕生ー激動の人生の幕開け
2:13:00 イノック・アーデン
3:15:00 時代の寵児となった、若き天才音楽家
4:17:00 オペラ作曲家として
5:19:00 辞世のうたー去りゆく古き良きヨーロッパ

**
第1部 11:00開演(10:45開場)
誕生ー激動の人生の幕開け
~若き日の傑作ホルン協奏曲から、晩年の名作オーボエ協奏曲まで

■出演
オーボエ:広田智之
ホルン:松崎 裕 ⇒ 日橋辰朗
ピアノ:三輪 郁

■曲目
R.シュトラウス:仕立屋のポルカ op.1【三輪郁(Pf)】
F.シュトラウス:ノクターンop.7 【松﨑裕(Hr)、三輪郁(Pf)】
R.シュトラウス:
 ホルン協奏曲 第1番 変ホ長調 op.11 speaker.gif
 R.シュトラウス:オーボエ協奏曲 ニ長調 speaker.gif




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第2部 13:00開演(12:45開場)
イノック・アーデン
~1人の女性をめぐる青年2人の美しく悲しい愛の物語詩

■出演
朗読:松平定知
ピアノ:清水和音

■曲目
R.シュトラウス(A.テニスン・作/畑中良輔・訳):
 メロドラマ《イノック・アーデン》op.38 speaker.gif




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第3部 15:00開演(14:45開場)
時代の寵児となった、若き天才音楽家
~交響詩、歌曲、室内楽の名曲を集めて

■出演
ソプラノ:安井陽子
メゾ・ソプラノ:加納悦子
ヴァイオリン:成田達輝
チェロ:奥泉貴圭
コントラバス:池松 宏
クラリネット:西川智也
ファゴット:長 哲也
ホルン:日橋辰朗
ピアノ:津田裕也、安井耕一

■曲目
R.シュトラウス:
 セレナードop.7(ピアノ・ソロ版)【津田裕也(Pf)】speaker.gif
 チェロ・ソナタ へ長調 op.6より 第3楽章 【奥泉貴圭(Vc)、津田裕也(Pf)】speaker.gif
R.シュトラウス(ハーゼンエール編):
 《もうひとりのティル・オイレンシュピーゲル》
R.シュトラウス:
 万霊節 op.10-8【安井陽子(S)、安井耕一(Pf)】speaker.gif
 ツェチーリエ op.27-2 【安井陽子(S)、安井耕一(Pf)】
 愛の神 op.68-5 【安井陽子(S)、安井耕一(Pf)】
 ダリア op.10-4 【加納悦子(M-s)、安井耕一(Pf)】
 献呈 op.10-1【加納悦子(M-s)、安井耕一(Pf)】speaker.gif
 冬の夜 op.15-2 【加納悦子(M-s)、安井耕一(Pf)】
 なんと不幸な男だろう op.21-4 【加納悦子(M-s)、安井耕一(Pf)】
 たそがれの夢 op.29-1 【加納悦子(M-s)、安井耕一(Pf)】




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第4部 17:00開演(16:45開場)
オペラ作曲家として
~《サロメ》の衝撃から、ホフマンスタールとの出会い、最期のオペラ《カプリッチョ》まで

■出演
ソプラノ:横山恵子、安井陽子
メゾ・ソプラノ:加納悦子
ウェールズ弦楽四重奏団
 ヴァイオリン:﨑谷直人
 ヴァイオリン:三原久遠
 ヴィオラ:横溝耕一
 チェロ:富岡廉太郎
ヴァイオリン:成田達輝
ヴィオラ:佐々木 亮
チェロ:奥泉貴圭、門脇大樹
ピアノ:津田裕也、安井耕一

■曲目
R.シュトラウス:
 歌劇《ばらの騎士》op.59 より「ワルツ」(ヴァルターズ編) 【成田達輝(Vn)、津田裕也(Pf)】
 歌劇《サロメ》op.54 より「7つのヴェールの踊り」(ジンガー編) 【津田裕也(Pf)】
 歌劇《カプリッチョ》op.85 より「序曲」(弦楽六重奏曲版) 【 ウェールズ四重奏団、佐々木 亮(Va)、門脇大樹(Vc)】
 歌劇《カプリッチョ》op.85 より「舞曲」(クラウス編) 【成田達輝(Vn)、奥泉貴圭(Vc)、津田裕也(Pf)】
 歌劇《ばらの騎士》op.59 より「だれも知らない」【加納悦子(M-s)、安井耕一(Pf)】
 歌劇《エジプトのヘレナ》op.75 より「第二の新婚初夜!魅惑的な夜」【横山恵子(S)、安井耕一(Pf)】
 歌劇《ナクソス島のアリアドネ》op.60 より「偉大なる王女様」【安井陽子(S)、安井耕一(Pf)】




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第5部 19:00開演(18:45開場)
辞世のうたー去りゆく古き良きヨーロッパ
~眠りにつくとき Beim Schlafengehen

■出演
ソプラノ:横山恵子、安井陽子
メゾ・ソプラノ:加納悦子
ウェールズ弦楽四重奏団
 ヴァイオリン:﨑谷直人
 ヴァイオリン:三原久遠
 ヴィオラ:横溝耕一
 チェロ:富岡廉太郎
ヴィオラ:佐々木 亮
チェロ:門脇大樹
コントラバス:池松 宏
ピアノ:安井耕一

■曲目
R.シュトラウス:
 《メタモルフォーゼン》(レオポルト編/弦楽七重奏版) speaker.gif
【ウェールズ四重奏団、佐々木亮(Va)、門脇大樹(Vc)、池松宏(Cb)】
 あおい【横山恵子(S)、安井耕一(Pf)】
 憩え、わが魂 op.27-1 【加納悦子(M-s)、安井耕一(Pf)】speaker.gif
 《4つの最後の歌》 speaker.gif
   1. 春【安井陽子(S)、安井耕一(Pf)】
   2. 9月【安井陽子(S)、安井耕一(Pf)】
   3. 眠りにつくとき【横山恵子(S)、安井耕一(Pf)】
   4. 夕映え【横山恵子(S)、安井耕一(Pf)】
 歌劇《ばらの騎士》op.59より 第3幕 三重唱「私が誓ったことは」 speaker.gif


高嶋美里「今すぐ」やれば幸運体質! -すべてが一気に好転しはじめる「たったひとつの習慣」- (DO BOOKS)

同文館出版

2012年刊




 高嶋さんがやってきた、たった一つの幸運になる法・・


 それは、

 一つひとつの行動を「今すぐやる!」

「目の前にあって、今できることを取りこぼしなく実行する」

「即決即行で、とりあえず思いついたら何でもやってみる」


≪思い立ったときがワンチャンス。

 先延ばしにしたら、もうチャンスは巡って来ない。

 思いついたことは、とりあえず何でもすぐにやってみる。


 これを繰り返していると、

 ある日突然、

 ”とてつもない幸運”が舞い込むようになります。≫


「幸運な結果を招くためには、

 行動することが必要不可欠」である。


≪だから、子どもはもちろん、

 大人こそどんどん新しい経験をするべきなのです。≫

≪新しい経験は、何にも増して貴重な「幸運体質の元」です。≫




≪幸運というのは、例外なく「受け取る準備」ができている人に対して、

 別の誰かが運んできます。≫

 人と会うことで、幸運がやってくる。

 

≪自分は運がいいと思っている人は、チャンスや援助、

 そしてまわりの人の温かい心などが敏感に感じ取れる人です。≫






<目次>
1章 プチ意識改革で幸運体質になる
2章 行動を変えて幸運を引き寄せる
3章 毎日の積み重ねで幸運体質になる
4章 幸運体質になるための7つのポイント
5章 口癖でわかる幸運体質
6章 幸運体質な人の考え方
7章 1日を29時間にして幸運になる
8章 刷り込まれた「他人の価値観」をリセットしよう


萩本欽一「負けるが勝ち、勝ち、勝ち!」(廣済堂新書)

2012年刊




≪儲け話をもちかけられたら、「裏がある」と思って乗らないほうが無難です。

 だます人って「いい人」の顔をしてやってくるから、

 みんなも気をつけてくださいね。≫

 萩本さんも、馬のオーナーになったものの、駄馬を売りつけられるサギで
 300万だまし取られました。
 
 その後、きちんとしたサラブレッドを買い直すのですが、
 その馬が快走して馬券が当たると、テレビの視聴率は下がり、
 馬券が外れると、視聴率は30%を超えた。

 運のバランスを取るためにも、厄落としは必要だ、と。
 



 言い合いになったときは、

 自分が正しいか正しくないかということより、

 運を減らさないことを大事に考えた方がいい。



≪怒りは三日我慢すれば「運」になる≫


≪「つらい」は「つらい」の向こうにある≫


「死んでからも元気」を目指す。



<目次>
1章 運を呼ぶお金の使い方
2章 運の神様との賢いつき合い方
3章 「運」のファミリーツリーを育てる
4章 「勝ち負け」と「運」の方程式
5章 運を呼び込む「金言」「名言」「優れ者」
6章 死んだあとも生き続ける方法


笹山尚人「パワハラに負けない!――労働安全衛生法指南」(岩波ジュニア新書)

2013年刊



 数年前から、自分の会社だけでなく、プロジェクトの顧客企業においても、

 パワハラ・セクハラ教育が、定期的に行われるようになっています。

 が、どちらも、本人の主観の問題が大きいので、被害者にも、加害者にも

ならないように心がける必要があります。
 




パワハラの温床・・

 今の多くの職場は、働く人について、

 大事な戦力として、「人を人として大事にし、育てる」気風を失っている

からではないか?

 ・・と疑問をていされていますが、

 現場に余裕がなくなっていて、マネージャも含めて流されてしまうと働く環境は

厳しくなります。さらに、そのマネージャが、周りに責任を付け回すとパワハラに

なります。


 マネジメントの立場からすると、時間勝負の仕事のやり方から、

知恵やスキルの仕事のやり方へいかに移行するか、ということが課題だと思います。

 大人数の要員より、少数精鋭のチームへ。たとえ大規模プロジェクトであっても、

機能分割・サブシステム分割を行って、各々の管理スパンを適切なものにすること。



 さはさりながら、

 労働者は、使用者に全人格を支配されているのではありません。

 でも、「契約の自由」は、ややもすると「クビになる自由、食えなくなる自由」

と揶揄されます。

 だからこそ、労働法が存在する、と。

 



 パワハラの立証に必要なもの・・

 1.本人の証言。

 2.目撃者の証言。

 3.紙の資料。



 労働者にできること・・

 1.「おかしい」「変だ」と考える実態について、
   第三者が見てわかるように整理しておく。

 2.「おかしい」「変だ」と考える実態が、
   法律的に見て、違法か否か勉強して知ること。

 3. 2.が判断できない場合、専門家に相談する。

 4.心身の健康を確保するために、労働組合に加入する。




<目次>
序章 弁護士生活スタート
1章 職場って、働く人をむしばむことだらけ?
2章 労働契約とは、全人格の支配ではない
3章 労働安全衛生法等による労働者の身体保護
4章 労働災害と長時間労働
5章 働く人間を壊してしまうパワハラ
6章 職場でパワハラ予防をはかる
7章 パワハラ事件を真に解決する
8章 阿久津君からのメッセージ―私たちにできること
終章 佐々木弁護士からの補足


西田文郎「他人を喜ばすと、幸運が押し寄せる! 他喜力」

徳間書店

2011年刊





≪世の中は、

 他人を喜ばした人が勝つ仕組みになっている。≫


≪他人を喜ばせることを続けていると、本来の長所がどんどん活きてきて、

 欠点がたんたん目立たなくなっていきます。≫

 
 他喜力・・は、欠点をなかったことにしてくれる。


 他喜力の持つ力には、5つの効果がある。

 人を動かす

 ストレスがなくなる

 欠点がなくなる、愛されキャラになる

 アイデアマンになる

 自分が好きになる



 他喜力を養うためには、

 イヤなことは絶対にしないこと


 プレゼントをするとき、

 迷ったら、「高い方」を選ぶ。

≪「ちょっとだけムリ」をして相手を喜ばせようとする行為には、

 想像以上に大きな効果がある≫


 成功する前に、環境のいいところに住む




 努力には、やっていい努力とやってはいけない努力がある。

 人は、5つのステップを経て、成長していく。

 1.無力 何もできない人

 2.有力 世の中に通用する何らかのスキルを持っている人
 
 3.成功 多くの人から支持され、経済的にも恵まれている人

 4.強運 大御所、超一流といった不動の地位にいる人

 5.天運 この世の成功のすべてをおさめた人



 無力の段階の人は、

 努力をして、スキルをつけなければならない。

≪人の3倍考え、人の3倍勉強し、人の3倍努力しろ≫

 
 でも、有力の段階の人は、

 ツキを身に付ける行動をしなければならない。

 一にも二にも人を喜ばす他喜力を養うこと。


 
 無力の人は、「自分との約束」を果たさなければならない。

 有力の人は、「他人との約束」を果たさなければならない。

 成功した人は、「社会との約束」を果たさなければならない。





 送別会は、他喜力の成績表である。






<目次>
第1章 「他喜力」はすべての悩みを解決する(天才と凡人の違いは「人を喜ばす」かどうか
もう一度会いたいと思う人には「他喜力」がある ほか)
第2章 他喜力は簡単に高められる!(「自分を好きになる」と他喜力はぐっとアップする
他喜力があると、周りが気にならなくなる ほか)
第3章 「他喜力」を磨くと、大きなツキがやってくる(人は5段階のレベルに分かれている
凡人は「守るべき約束」を間違えている ほか)
第4章 「他喜力」があれば、他人を自由に操れる(「他喜力」を使えば、カンタンに人を操れる
人は“自分に興味を持つ人”に感動する ほか)


内田樹・釈徹宗「聖地巡礼 ビギニング」

東京書籍

2013年刊





 来週末、帰阪予定ですが、

 時間が取れれば、四天王寺辺りを歩いてみたいと思っています。




 「聖地」の特性のひとつは、

 「動かせない」こと。

 そこにいかないと手に入らない、見られない。  
 
 コピーが役に立たない。
 
 足を運ぶことの大切さを再認識できるところにある。
 




 「現代霊性論」で、内田さんら神戸女学院の生徒が、が釈徹宗さんに案内されたのは、

 東寺の立体曼荼羅を拝観し、五重塔にのぼり、三十三間堂で千手観音の見方を教わり、

 締めは南禅寺で湯豆腐に昼酒という素晴らしいイベントでした。

 その感動を再び・・今度、帰阪時に、同じルートを言ってみたいですね~


 今回は、

 大阪の上町台地を南下するルート。

 大阪天満宮から、

 難波宮跡公園、

 2700年前に建てられた大阪最古の神社、生国魂神社、

 合邦辻を経て、

 太子信仰の四天王寺に至る。


 




<目次>
キックオフトーク
どこに行こうか? 聖地巡礼

Chapter1
かすかな霊性に耳をすませる ~大阪・上町台地~
大阪天満宮/上町台地へ/難波宮/生國魂神社/寺町から合邦辻へ/四天王寺
*法話と対談 四天王寺 五智光院にて

Chapter2
異界への入り口 ~京都・蓮台野と鳥辺野~
船岡山/千本ゑんま堂(引接寺)/スペースALS D/鳥辺野
*法話と対談 大谷本廟にて

Chapter3
日本の子宮へ ~奈良・飛鳥地方~
橘寺/三輪山と大神神社
*講話と対談 大神神社にて

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