【楽天ブックスならいつでも送料無料】ネットが生んだ文化 [ 川上量生 ]
川上量生「ネットが生んだ文化誰もが表現者の時代」角川インターネット講座(4)

KADOKAWA/角川学芸出版

2014年刊



 これまでインターネットの技術面はさんざん語られてきたが、

 あまりまとまってきちんと議論されていなかた
 
 インターネットの文化的側面に焦点を当てたユーザ目線の論考集・・



 ネットの原住民を理解するためのキーワード・・

 「リア充」「炎上」「コピー」「嫌儲(けんもう、けんしょ、いやんもう)」



 「リア充」と対になる言葉は、「非リア」

 「非リア」が、いち早く現実社会を離れてネット原住民になりえたのは、

 現実社会に居場所がなかったからに他ならない。


 とはいっても、「リア充」「非リア」とを明確に分けることは困難である。

 自分より充実している人を「リア充」と思い、

 そうでない人を「非リア」と思う状態だから。

 「非リア」を「非リア」たらしめるひとつの要因は、「非リア」のメンタリティにある。
 
 どんな人が好かれるのか、を振り返って考えてみると、

≪これは簡単なことで、「分かりやすい人間」は好かれ、

 「分かりにくい人間」は嫌われる。≫

≪逆に、好かれない人ほど、「あなたはこういう人間だ」と決めつけれれるのを
 
 嫌がり、「私はこうだ」と厳密に訂正してはいないだろうか。

 要するに、他人が捉える自分像についてこだわりが強いほど、周囲からは

 「分かりにくい人間」と捉えられ、関係がギクシャクしてしまうがちなのである。≫


 でも、いやだからこそ、こだわりのある「非リア」が生み出すネット文化自体は、

世界的な広がりを見せている。


 
 「炎上」という現象は、「ネットコミュニティの中では悪だとされるようなことを

うかつにもやってしまった場合に発生するネット内私刑である。」

 刑事司法の原則は、「10人の真犯人を逃すとも、ひとりの無辜を罰するなかれ」であるが、

 ネットの私刑では、「誤解される方が悪い」という言い回しで裁きの正当化が行われる。 

 「炎上」には、二種類の人が必要となる。

 第一種は、「炎上させる人」である。確信犯的に、愉快犯的に、精力的に火をつけて

まわろうとする。
 
 第二種は、「炎上させられる人」である。「炎上させる人」の工作やプロパガンダに

乗せられて、本当に怒り出してしまう人である。

≪「炎上させる人」が放った「種火」に「炎上させられる人」が反応し、

 憤慨して騒ぎ立てることによって実際の炎上が起きる。≫

 ・・炎上から社会を創り変えるという試み、もあるかもしれない、と示唆しています。

 大手マスコミが、「ネトウヨ」扱いしているうちに、それが世論になってしまった

のがここ数年のことでした。




 「嫌儲」とは、「ネットにおいてコンテンツでお金儲けすること自体がそもそも

許せないとする感情」である。

 ネットの原住民にとって、インターネットはみんなの共有資産という感覚がある。

 「インターネットで儲ける=自分たちが搾取されている」という意識が存在している。





YAMAGATA Hiroo Official Japanese Page

七左衛門のメモ帳

パソコン創世『第3の神話』

【楽天ブックスならいつでも送料無料】パソコン創世「第3の神話」 [ ジョン・マ-コフ ]
 

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<目次>
第1部 日本のネット文化と精神風土
(ネットがつくった文化圏
日本のネットカルチャー史
ネットの言論空間形成)
第2部 ネット文化を支配する原理
(リア充対非リアの不毛な戦い
炎上の構造―100年後も1000年後も、どこかで誰かが燃えている
祭りと血祭り―炎上の社会学
日本文化にみるコピペのルール
リア充/非リア充の構造)
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 天狗さんで食事・・霜降り牛のすき焼きセット
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 お腹一杯、満足でした(^o^)/

 天狗さんは、テンアライドの株主優待で食事できます。
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 まだ100株×2名分しか持っていないので、

500株ずつに買い増そうかな~、と思っています(^-^;



8207 テンアライド(株)
権利確定月 3月末日・9月末日
100株以上 2枚×500円
つばめ1号・・博多から長崎
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つばめ30号・・長崎から博多
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 なぜか鉄ちゃんらしき方々も沢山いました(^-^;
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駅弁・・鯨カツ
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角煮まんじゅう・・
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福岡空港・・
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とんこつラーメン&明太子セット・・
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 「長崎よかとこコース」の続き・・

めがね橋・・
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鉄橋・・中島川に架かる橋
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出島・・
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 また、時間を作って来てみたい。


新地中華街・・
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オランダ坂・・
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孔子廟・・
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大浦天主堂・・正式名は日本二十六聖殉教者堂
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グラバー園・・
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 出張の翌日、長崎まで足を運びました。

長崎駅・・
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 初めての長崎・・一通り見て回りたかったので、

 駅前から出ている定期観光バスの「長崎よかとこコース」に乗りました。
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原爆資料館・・
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平和公園・・
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如己堂(にょこどう)・・永井隆(医学博士)が白血病の療養をしていた建物。
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 白血病になりながらも放射線を研究している最中、被爆・・幼子二人を残して43歳にて亡くなる(T_T)

 永井隆『この子を残して』・・

≪うとうとしていたら、いつの間に遊びから帰ってきたのか、カヤノが冷たいほほを私のほほにくっつけ、しばらくしてから、
「ああ、……お父さんのにおい……」
と言った。
 この子を残して――この世をやがて私は去らねばならぬのか!
 母のにおいを忘れたゆえ、せめて父のにおいなりとも、と恋しがり、私の眠りを見定めてこっそり近寄るおさな心のいじらしさ。戦の火に母を奪われ、父の命はようやく取り止めたものの、それさえ間もなく失わねばならぬ運命をこの子は知っているのであろうか?
 枯木すら倒るるまでは、その幹のうつろに小鳥をやどらせ、雨風をしのがせるという。重くなりゆく病の床に、まったく身動きもままならぬ寝たきりの私であっても、まだ息だけでも通っておれば、この幼子にとっては、寄るべき大木のかげと頼まれているのであろう。けれども、私の体がとうとうこの世から消えた日、この子は墓から帰ってきて、この部屋のどこに座り、誰に向かって、何を訴えるのであろうか?
 ――私の布団を押し入れから引きずり出し、まだ残っている父のにおいの中に顔をうずめ、まだ生え変わらぬ奥歯をかみしめ、泣きじゃくりながら、いつしか父と母と共に遊ぶ夢のわが家に帰りゆくのであろうか? 夕日がかっと差しこんで、だだっ広くなったその日のこの部屋のひっそりした有様が目に見えるようだ。私のおらなくなった日を思えば、なかなか死にきれないという気にもなる。せめて、この子がモンペつりのボタンをひとりではめることのできるようになるまで……なりとも――。≫


「長崎の鐘」サトウハチロー作詞・古関裕而作曲

こよなく晴れた 青空を
悲しと思う せつなさよ
うねりの波の 人の世に
はかなく生きる 野の花よ
なぐさめ はげまし 長崎の
ああ 長崎の鐘が鳴る

召されて妻は 天国へ
別れてひとり 旅立ちぬ
かたみに残る ロザリオの
鎖に白き わが涙
なぐさめ はげまし 長崎の
ああ 長崎の鐘が鳴る

こころの罪を うちあけて
更け行く夜の 月すみぬ
貧しき家の 柱にも
気高く白き マリア様
なぐさめ はげまし 長崎の
ああ 長崎の鐘が鳴る

 ・・ガイドさんの語り、ほんとうに素晴らしかったです。



浦上天主堂・・「長崎の鐘」
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一本柱鳥居・・被爆して、一本になってしまった鳥居
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長崎歴史文化博物館・・
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諏訪神社・・長崎くんちのお祀りで有名
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路面電車・・
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続く・・
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 若い衆の元気づけのため、新橋の焼肉屋「秀苑天」さんに行く。

 こちらでは、宮崎牛がいただけます(^o^)/

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 お値段はリーズナブルなので、大人数の宴会でもたまに利用させていただいています。 

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 今日のランチは、新宿西口近くにある

 タカマル鮮魚の魚屋食堂さんにて・・

 珍しい「ぶり丼」をいただきました。
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 厚切りのお刺身にタジタジ・・

 同僚は、「うにとイカ丼」
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 どちらもお腹一杯で食べきれませんでした(>_<)

が、大満足でした(^o^)/

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【楽天ブックスならいつでも送料無料】ルールを変える思考法 [ 川上量生 ]
川上量生「ルールを変える思考法」(角川EPUB選書)

2013年刊


 川上さんはゲーム好きでも、テレビゲームはお勧めされません。

 その理由は、

 テレビゲームには、致命的な欠点があるから。

 1.人間が、コンピューターの決めたルールに従ってゲームをプレイする

 2.反射的な思考能力の早さを競うゲームがほとんどである

 3.コンピューター相手にゲームをやっても人間との付き合い方は学べない

 
 現実社会で行われている競争の勝者は、「ルールを決めた人間」であることが多いが、

 「自分が有利なルールを考え、実現する」という能力は、テレビゲームでは身に付けにくいから。

 現実社会における困難なゲームに対応するためには、

 「覚える勉強」だけでなく、「考えるトレーニング」をしておくことが必要となる。


 一方、コンピュータを使わないウォー・シミュレーションゲーム等のボードゲームでは、

 「ルールそのものが変わるのが当たり前」ということがわかる。

 そのため、勝つためには、「ルールの検証」から始める必要があることを知り、

 「ルールの確認と検証」を通して、「最適解を探していく」ことになる。
 
 これは、ビジネスにも通用する思考法である。




<目次>
第1章 いちばんリアルなゲームは「現実世界」で見つかる
第2章 ビジネスというゲームで大切なこと
第3章 人を惹きつけるコンテンツのつくり方
第4章 マネジメントで大切なことは、ゲームが教えてくれた
第5章 特別鼎談―ゲームがうまい人間は頭がいいのか
第6章 ネットの発達は、人間をこう変えていく
第7章 「できるかもしれない」と思うことからすべては始まる
月曜日の写真の整理・・

横浜外人墓地・・
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夕方の元町・・
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中華街・・大連市街を歩くより、中国っぽいですね~(^o^)/
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関帝廟・・
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大連餃子基地・・
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 このお店の一番人気は、焼き餃子ですが、
 実際の大連は、水餃子なので、火鍋をいただきました。
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 「須賀敦子の世界展」の開催が、今日までだったので、

 駆け込みで横浜へ・・(^-^;


 みなとみらい線の終点、元町・中華街駅で下車。
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 先に、霧笛楼さんでランチ。元町コースをいただきました(^o^)/
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 食後、港が見える丘公園を散策し、
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 神奈川近代文学館へ。


 「須賀敦子の世界展」・・
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 須賀さんの自筆の原稿や手紙を多数見ることができました。

 「50歳で、30でするようなことを経験している。

  でも、「オク手」が自分の性格だからコツコツやっていきます」
 
 というような文章や、

 サン=テグジュペリの『城砦』の原著の

「君は人生に意義を求めているが、

 人生の意義とは自分自身になることだ」

 という一節にアンダーラインが引かれているのを見て、

 再度、須賀さんの文章を読み直すと、またなんとも味わい深いものがありました。



 須賀さんの全集、ゆるゆる手に取ってみようと思います。

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