佐藤可士和の新しいルールづくり [ 佐藤可士和 ]
佐藤可士和の 新しい ルール づくり

聞き手 齋藤 孝

筑摩書房

2013年刊




 何をやってもうまく行く人と、

 一生懸命頑張っても、どうもうまく行かない人の差はどこにあるか?


 それは、

 「自分でルールを描いているかどうか」にある。



 どうしたら、新しいルールを作れるようになれるか?

 それには、

 「概念を完全に使いこなす」ことができるようになることが重要になる。





≪「ルールをつくる」とはある事象を構成しているいくつかの”本質”を抽出し、

 それを再構築し、わかりやすい”仕組み”として社会に提示するということです。≫

 まずは、本質をつかむこと。

 そして、わかりやすく言語化して提示する練習が必要となる。


≪何か新しいものを作りだすときに、一番最初にやるべきことは、

 昔からの習慣による固定観念とか、常識ではこうするべきだというとらわれを取っ払うことです。

 
 それができると、ぐっと視野が広がって可能性が大きくなります。≫



 
 可士和さんが仕事をするとき・・

≪コンセプトとスタイルと、それこそアウトプットイメージまで、瞬間的に考えています。

 これもバランスに関わることなので、個別にやろうとする方がかえって難しいのです。≫



≪自分の感覚や思考を、よりロジカルに把握できて、

 この仕組みを理解していれば、どんな新しい仕事がきても、

 不安に思うことはなくなりますね。≫







<目次>
はじめに 世界は、すでに新しいルールで動き出している 佐藤可士和
ルールを描ける人間を育てよう 齋藤孝
ルールづくりの練習その1 自分の「好き」と「嫌い」を明確にする
ルールづくりの練習その2 あたり前を疑う
ルールづくりの練習その3 自分のスタイルを作る1
ルールづくりの練習その4 概念を共有するということ
ルールづくりの練習その5 何でもメディアになる
ルールづくりの練習その6 ブランディングとは本質を引き出すこと
ルールづくりの練習その7 アイディアは出すものではなく、出るもの
ルールづくり 可士和の15の鉄則
おわりに 「可士和気取り」でいいじゃないか 齋藤孝
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佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか? [ 佐藤可士和 ]
佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか? (宣伝会議)

宣伝会議

2012年刊



 先日の「オイノコミア」での又吉さんと会話する

 佐藤可士和さんが面白かったので、手に取りました。





Q 海外で仕事をするときの、日本人としての心構えは?

A 成熟した時代には日本的な強みが生きる

≪0から1を生みだすアイデアはもちろん非常に価値の高いことです。

 しかし世界的に市場が成熟しているいまの状況では、

 すでに存在している1を10の価値にアップデートすること、

 つまり日本人が得意とする技術がより求められるだろうし、

 それを意識する必要があると思います。≫ 




Q 採用時、学生の何を重視するか?

A 感性の解像度の高さを見ています

≪デザイナーに限った話ではなく、超一流と呼ばれる仕事をしている人たちは

 総じて場の空気や人の気持ちを察する能力が高く、相手を不快な気分に

 させないものだと感じます。≫

≪クリエイティブの仕事は、一般の人が普段踏み込まない”感覚の領域”を

 フィールドにするものです。

 誰もが見過ごしている物事に自分だけが気づくくらいの几帳面な人と、

 一緒に仕事をしたいですね。≫




Q 何に一番気をつけていますか?

A 身体と精神の最適なバランスを保つ

≪心身のコンディションをハイレベルな状態で安定させ、頭をクリアに保つ。

 特定の何かをするというより、生活全般の中で、常にそのことに気を配っています。≫



≪そういう生活をしていると、自然と感情も安定してきます。・・

 目指しているのは、安定して頭が高速回転している状態です。


 その結果、仕事量でいえば、大げさな話ではなく、10年前の10倍近くの量を

 こなせるようになっています。≫




<目次>
第1章 世の中をどんなふうに見ていますか?
(学生のうちにしておくべきことは何ですか?
日本人の強みは何だと考えますか? ほか)
第2章 やりたいことを仕事にするには?
(入社後は皆同じように仕事が与えられますか?
採用面接では、何を見ているのですか? ほか)
第3章 こんなとき、どう考えますか?
(働く中で出てきた不満はどう解消していますか?
プレゼンで気をつけていることは何ですか? ほか)
第4章 いい仕事を続けていくために大切なことは?
(作家性の高い作品にも今後取り組んでいきますか?
起業に向いているのはどんな人ですか? ほか)
第5章 佐藤可士和インタビュー 社会をキャンバスに、デザインという絵の具で表現する
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 愛知県幸田町(こうたちょう)から、

 ふるさと納税の返礼品が到着。

 「エアウィーヴ ピロー S-LINE」・・

  幅 約66cm × 長さ 約40cm × 厚さ 約7~11cm

 ・・一回り大きな枕をいただきました。


 夏場は、睡眠時間が短くなるのに、このところ、総合テストの対応で

 落ち着かない日々が続き、眠りも浅くなっています。


 先日、懇親会で、昨年受講した研修の講師の先生が、最近の関心事の話題をした際、

 「東京西川のAirか、エアウィーヴを絶対買う!

  一度試してみたら絶対欲しくなるから」と連呼されていたこともあり、

 とりあえず試しに、少しいい枕を手に入れてみるか、と思って探したら、

 幸田町の返礼品が見つかりました。

 ・・早速、今夜寝てみます。

 よければ、マットレスも手に入れたいと思います(^^♪

心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します! [ 心屋仁之助 ]
心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します! (王様文庫)

2013年刊





 心屋さんがカウンセリングしている人の共通点・・

≪その共通点とは、心がまるで「のら猫」のようにスネた状態になっている。

 いつもビクビクしながら生きていて、すべての場所に安心できず、仲間に入ることもない。

 いつもなにかを怖がって、隠れるように、目立たないように暮らしています。・・・≫


一方、

≪悩まない人は、人間関係がうまくいかなくても、パソコンが重くても、ブログにイヤなコメントを

 書かれても、売り上げが上がらなくても、クレームばかりでも、太りすぎても、悩みません。

 むしろその状況を楽しみ、乗り越えてゆくことができます。≫



そのように変わるためには・・

≪自分の「セルフイメージ」を変えると、人生の流れが変わる。≫


≪あなたは、自分が思っているようなダメなやつじゃないんだ。

 そう気づいたときから、人生は変わるのです。

 いや、マジやで。≫って(^^♪



 もっと「賢く自分本位」に生きてみる・・

≪自分が楽しんでいるか、自分が工夫しているか、自分が努力しているか、

 自分にできることをしているか。

 そして、自分を犠牲にすることで、相手に期待していないか。


 それが基本。≫



 「べき」の人生から解放される。

≪「べき」が外れた瞬間に、人生は大きく変わります。≫

 もう「べき」はやめる。




≪「しないといけない」と思ったら、「しなくてもいい」とつぶいてみてください。

 「してはいけない」と思ったら、「してもいい」とつぶやいてみてください。≫




 世界には、2つの世界がある。

 一つは、不安の世界、「ねばーランド」は、

 「~するべき」「~やらねば」という「義務」と「決まり」「恐怖」によって制限された、

 自由のないガチガチの世界・・地獄。

 もう一つは、安心の世界、「たいランド」は、

 「~したい」「~する」と自分の意志で選択していく「自由と責任の世界」。

 分かち合い、助け合い、たたえ合う心豊かな「優しさ」「安心」「喜び」「楽しみ」の世界。

 「ねばーランド」から「たいランド」へ行く!



 「見返り」を期待せず、

≪やりたいから、やる。

 やることが嬉しいから、やる。

 それだけです。≫




<目次>
はじめに──
心の中の“お悩み”が不思議なくらいスーッと消えていく本

1章 毎日をもっと「面白がって」生きるヒント

1 「悩み」って、こんなときにムクッと発生する
   人生の“途中経過”をじっくり味わおう

2 人生の流れが変わる!“衝撃の事実”
   あなたの魅力と実力には“フタ”がされていた!?

3 「自分って、もしかして便利屋!?」と思ったら
   がんばりが“空回り”している人、「報われない」人

4 損してもいい、だって損しないから
   「素直になる」って、こういうこと

2章 「性格」って、実はリフォームできるのです

3章 心にかけた「色めがね」を外す方法

4章 不安・イライラ・モヤモヤが消える“とっておき”の方法

18 「ねばーランド」から「たいランド」へGO!
   「義務&決まり」の世界と「自由&責任」の世界
   自分で選びとる(・・・・・・・)人生はいつでも楽しい

19 「○×でジャッジ!」の人生から足を洗う
   「ありがたいなぁ」の心が未来を拓く

20 どうせなら、もっと「虫のいいこと」を考えてみる
   「そんな気がしてた」が、かなうのはなぜ?

21 コンプレックスを「プラス方向」に生かすコツ
   「生き方がズレてきているよ」というサイン

22 「病気」になっても、「病人」にはなるな
   「もう、終わらせる」と決めるだけでいい

5章 「人づきあい」がもっと楽になるコツ

23 「なんとなく、嫌われてる気がする」それ本当?
   “心のシャッター”だけは開けておこう

24 もっと人に甘えても「バチはあたらない」
   そんなに歯を食いしばらなくてもいい

25 「嫌われてもいい」と開き直ると、なぜか好かれる
   「ハートをオープンにする」って、こういうこと

26 「執着」と「こだわり」って、どう違う?
   「やりたいから、やる」──このシンプルさが大切

27 「あなたのためだから」は偽善!?
   実は全部“わたしのため”だった!?

28 相手の“欠点”ばかり目に飛び込んでくるときは──
   「いいね!」ボタンを押せないのはなぜ?

29 苦手な人、嫌いな人こそ「人生の師匠」
   自分の“可能性”を広げてくれるのは、こんな人


6章 「折れない・くじけない」心を育てる

30 「感情」を隠していると“ろくなことがない”!?
   感情は“ぶつける”のではなく、ただ“出す”
   泣き言、文句を吐き出したら“お口直し”にこの一言

31 自分に“不思議な奇跡”が起きる質問
   あなたの「怖くてやっていないこと」って、なに?

32 この言葉がつぶやけたら、悩みから“卒業”です
   「ま、いっか」──問題が問題でなくなる瞬間

33 「わたしがそうしたいと思った」──これが一番大切
   人との調和も、周囲の評価も「知ったこっちゃない」!?

34 「面白くなってきた!」と思えば気持ちも復活
   しんどい経験も「いい話のネタができた!」

35 “つら~い過去”があるおかげで(・・・・)「今の自分」がいる
   「未来」に光がサーッと差し込むこんな“視点”

36 “苦労なんてしてない顔”で生きていく!
   「今、どうなのか」とは「これまで、なにをしてきたか」ということ
   ひょうひょうと生きよう、カラリといこう!

7章 一歩進めば「見える世界」が変わる!

37 「言い訳」している間にさっさとやる
   結局、人生は「やるか、やらないか」

38 「小さなこと」ほど、あなどれない
   「勇気&挑戦」の人生か、「逃げ&無難」の人生か

39 “ハングリーロケット”を切り離すときがきた!
   それは“年貢の納めどき”のサイン

40 自分は「なにに、なりたい」のか?
   「与えられた常識」は脇へ置いて考える

41 どんなことでも「自分で決めていい」
   「正解」や「ご神託」より“こっち”を選ぼう

42 あなたの「お役目」って、なんだろう?
   成功者=たくさんの人を喜ばせた人
   どんな役割も「はい、喜んで」とやってみる

43 “心をゆるめる”と自分だけの花が咲く
   「世間」とか「常識」の逆をいってもいいんだ


おわりに……
「実は、今が幸せかも」と思えたらサイコー!

「心が凹んだとき」に読む本 [ 心屋仁之助 ]
心屋仁之助「心が凹んだとき」に読む本 (王様文庫)

2011年刊





 自力だけでなく、「他力」も使う。

≪自分が努力することはもちろん、まわりの人とのご縁や、

 もっと大きな見えない何か(仏教では仏さま)にすべてを「ゆだねた」ときに、

 はじめて幸せになれる≫

 自分でできることは、頑張ればいい。それと同時に、

≪「他力」つまり他から助けてもらう力に、感謝する。≫



 
 ジョハリの窓・・自分の知らない「自分」を知る。

≪あなたの「隠しておきたい欠点」を見せてくれるのが、あなたが嫌いな人。

 あなたの「気づいていない魅力や才能」を見せてくれるのが、好きな人や憧れる人。

 どちらも、「私にはない」と思っているものが「あるんだよ」と教えてくれている≫




気持ちがしぼんだときに効く、「とっておきの呪文」・・

 「私には、ない」から、「私には、ある」へ変換するために、

 「かも」をつけてみる。


 「私には、魅力がある」→「私には、魅力がある、かも」

 「私には、能力がある」→「私には、能力がある、かも」

 「私には、愛情がある」→「私には、愛情がある、かも」

 「私には、価値がある」→「私には、価値がある、かも」

 ・・すると、自分の心が、無意識のうちに、その証拠を集め始める。





「ラッキーを次々呼び込む方法」・・

 小さな「ラッキー」に気づいたら、

 大喜びし、空に向かって感謝することを心がける。

 ・・騙されたと思って、やってみる。なんか知らんけど、ラッキーになっている。





「ふと思った」ことは、神様からのメッセージ・・

 だから、

≪ふと、気になったら、いつもと違う道を行く。

 ふと、気になったら、連絡してみる。

 ふと、気になったら、行動する。≫





<目次>
はじめに……
折れない、くじけない、へこたれない──
自分の心と未来が“明るくなる”習慣!

1章
「ほっ」と、前向きになれる
「心のへこみ」がまるくなるヒント
   ・ まずは自分に(・・・)“ほめ言葉”のプレゼント
   ・“幸せ力”を高める方法
   ・「苦手な人」が教えてくれること
   ・「なんで、わかってくれないの?」のイライラを吹き消すには
   ・「悩み」の9割は、こんなトコロにあった
   ・ まずは「自分」を疑ってみよう
   ・“ラッキー体質”になるコツ

2章
あれこれ考えるより、“自然体”が一番
「ありのままの自分」を素直に出すには?
   ・“ラベル”を貼り替えるだけで「中身」もよく見える
   ・「自分のことを粗末にする」実験
   ・ 気持ちがしぼんだときに効く“とっておきの呪文”
   ・「笑われてもいい」と開き直ると、笑われない
   ・「欲求不満」のメカニズム
   ・ 人生をつまらなくする簡単な方法
   ・「負けを認める」から強くなれる
   ・ あなたの「記憶」は“ねつ造”されている!?

3章
ストレス知らずでハッピーに
“気持ちがつながる”とっておきの心理術
   ・ これが“相談件数ナンバー1”の「悩みごと」です
   ・“戦闘態勢”の相手を一瞬で武装解除させるコツ
   ・ この「一言」が言えないから、こじれる
   ・「与えすぎる」と受け取れない
   ・ 結婚相手には“天敵”を選べ!?

4章
「イライラ」「ムカッ」……をあっさり解消
「怒らないコツ」、お伝えします
   ・ あの人にイライラするのは「心の古傷」がうずき出すから
   ・ ダイエットと「ショートケーキの法則」
   ・ なぜか自分の周りに「悪いヤツ」が集まってくる理由
   ・「わけもなく」冷たくされるのには「わけ」がある
   ・「ダメな人」ほど人に好かれる謎
   ・「心が飢えてる」から怒るんだ

5章
あせらず、あわてず、ていねいに
「心の大そうじ」で気持ちすっきり
   ・“感情のザワつき”をスーッとしずめる法
   ・ 病気も悩みも“元”から断たなきゃダメ
   ・「服」を見れば「心」が読める?
   ・「悪いこと」が起きたときの対処法

6章
心の芯から癒される
「なんだか、疲れた~」ときに効く言葉
   ・「めんどくさいこと」に、あえて心を込めてみる
   ・ 種をまいて育てたから、実がなった
   ・ おだやかな人ほど「呼吸」が深い
   ・「妄想力」のある人ほどハッピーに生きられる
   ・「どっちの道を選ぶか」迷ったときの考え方

7章
気分よく生きると、「いいこと」続々!
明日がもっと楽しみになる「心の習慣」
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久しぶりに、株主優待ポイントを使って、カッパ寿司で食事。

新メニューが増えていました(^^♪

うなぎの入ったおいなりさん・・
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まぐろの粗塩汁・・
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うなぎの冷茶碗蒸し・・
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オーギョーチ・・
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7421 カッパ・クリエイト(株)
権利確定月 3月末日・9月末日

株主優待の内容

優待ポイント(1ポイント=1円)

100株以上 3,000ポイント
1,000株以上 6,000ポイント
2,000株以上 12,000ポイント
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 東関東自動車道・大栄IC近くのグレンオークスカントリークラブでプレー。

≪~最大のスペクタクルはグリーン上にある~

 林間コース。戦略性に富んだ18Hが続くが、特にアウトは距離が短いだけに捻った造りだ。
 グリーン手前にグラスバンカーを配したり、ダブル・フェアウェイの7番などはどちらに1打を運ぶか考えさせる。
 一方、インはフェアウェイが広く、長打が楽しめる。アウト・イン共に注意すべきはグリーン。
 最大1000平米、平均800平米の大きなグリーンはかなりのアンジュレーションがあり、3パットに悩まされやすい。
 乗せるにしてもベストな所は絞られている。アイアンの出来が決め手になる。≫


充実した練習場・・
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 打ちっ放し・・
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 アプローチ・・
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 バンカー・・
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 パター・・
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 スタートのIN10ホール・・
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 終日、曇り空だったので、暑くなく過ごしやすい一日でした。

 午前、晴れ間が出た際は、アブラゼミの鳴き声でしたが、

 午後の曇りの中は、肌寒いくらいで、ヒグラシ一色でした。

 IN、3時間、休憩1時間、OUT2時間24分。
 ・・ショートホールでは、2組ほどの待ち行列でした。

 でも、
 東関東自動車道から湾岸のルートは、京葉道路に比べて空いているので、
 プレーで1時間余分にかかるのと、京葉道路の渋滞で1時間かかるのを比べると、
 前者の方がいいのでは、と思っています。


モノ食う人々・・
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イノベーションと企業家精神
P.F.ドラッカー「イノベーションと企業家精神」 (ドラッカー名著集)

訳 上田淳生

2007年刊




 1985年、ドラッカーさん、75歳の時の著作。


 目に見えないものを、見える化する手際、見事です(^^♪

 見えるようにするのに必要なモノは、目ではなく、分析である、って。




≪イノベーションと企業家精神は才能やひらめきなど神秘的なものとして

 議論されることが多いが、本書はそれらを体系化することができ、

 しかも体系化すべき議題すなわち体系的な仕事としてとらえた。≫



≪あらゆる仕事が原理に基づいている。

 企業家精神もまた原理に基づく。

 企業家精神の原理とは、変化を当然のこと、健全なことをすることである。


 企業家精神とは、すでに行っていることをより上手に行うことよりも、

 まったく新しいことを行うことに価値を見出すことである。≫



≪企業家は変化を当然かつ健全なものとする。

 彼ら自身は、それらの変化を引き起こさないかもしれない。

 しかし、変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する。

 これが企業家および企業家精神の定義である。≫



≪企業家は、生産性が低く成果の乏しい分野から、生産性が高く成果の大きい分野に

 資源を動かす。≫


 そこには、

≪イノベーションが必然であって、大きな利益が必然である分野、

 すなわち、イノベーションの機会がすでに存在する分野において、

 資源の最適化にとどまるほどのリスクの大きなことはない。

 論理的にいって、企業家精神こそ最もリスクが小さい。≫




≪企業家はイノベーションを行う。イノベーションは企業家に特有の道具である。

 イノベーションは富を創造する能力を資源に与える。

 それどころか、イノベーションが資源を創造する。≫



≪イノベーションは技術に限らない。

 モノである必要さえない。それどころか社会に与える影響力において、

 新聞や保険をはじめとする社会的イノベーションに匹敵するものはない。≫

≪多様な知識や技術を有する人たちをともに働かせるための知識としてマネジメントもまた、

 今世紀最大のイノベーションだった。

 それは、まったく新しい社会、いかなる政治理論や社会理論も準備していない

 組織社会を生み出した。≫



≪実際には、成功したイノベーションのほとんどが平凡である。

 単に変化を利用したものにすぎない。
 
 したがって、イノベーションの体系とは、具体的、処方的な体系である。

 すなわちそれは、変化に関わる方法論、企業家的な機会を提供してくれる

 典型的な変化を体系的に調べるための方法論である。≫




≪予期せぬ成功ほど、イノベーションの機会となるものはない。

 これほどリスクが小さく苦労の少ないイノベーションはない。≫

しかしながら、

≪マネジメントにとって、予期せぬ成功を認めることは容易ではない。

 勇気が要る。同時に現実を直視する姿勢と、間違っていたと素直に認めるだけの謙虚さ

 がなければならない。≫

≪予期せぬ成功は機会である。しかしそれは要求でもある。

 正面から真剣に取り上げられることを要求する。

 間に合わせではなく優秀な人材が取り組むことを要求する。

 マネジメントに対し、機会の大きさに見合う取り組みと支援を要求する。≫



≪イノベーションとは組織的かつ体系的な仕事である。

 しかし、それは分析的であるとともに知覚的な仕事でもある。

 もちろんイノベーションを行おうとする者は、見聞きしたものを論理的かつ
 
 詳細に分析する必要がある、

 知覚するだけでは駄目である。知覚というものが、単に感じることを意味するのであれば、

 イノベーションにおいて知覚は役に立たない。≫

≪しかし、実験と評価を伴う緻密な分析といえども、その基礎となるのは、

 あくまでも変化、機会、現実、現実と認識のギャップなどに対する知覚である。

 したがって、「分析できるほとはまだわからない。しかし、必ず見つけ出す。

 外に出かけ、観察し、質問し、聞いてくる」といわなければならない。≫





<目次>
第1部 イノベーションの方法
(イノベーションと企業家精神
イノベーションのための七つの機会
予期せぬ成功と失敗を利用する―第一の機会 ほか)
第2部 企業家精神
(企業家としてのマネジメント
既存企業における企業家精神
公的機関における企業家精神 ほか)
第3部 企業家戦略
(総力戦略
ゲリラ戦略
ニッチ戦略 ほか)
企業家社会

すりへらない心をつくるシンプルな習慣 朝日新書 / 心屋仁之助 【新書】
心屋仁之助「すりへらない心をつくるシンプルな習慣 (朝日新書)

朝日新聞出版

2012年刊





≪「心をすりへらしてしまう人」というのは、

 「やりたいこと」より

 「やらなきゃいけないこと」を優先してしまう人といったほうがいいかもしれません。≫


 他人の「やりたい」「やるべき」ことを優先した結果、

 自分をすりへらしてしまう。


 でも、≪他人の「やりたい」「やるべき」ことを≫支援する対価として、
 お金をもらうのが「仕事」なのでは・・と思ったりもするのですが、
 なぜ見直す必要があるのか・・

 それは、

「飲み込みすぎると、自分の思っていること、感じていることがわからなくなる」から。


 だから、

 「自分は、本当はどんなことがしたいのか?」

と問うてみることが大切になります。


 すりへらない大切なたった一つのこと・・
 
≪心がすりへらないために一番大切なことがあります。

 それが「ちゃんと言う」ということです。≫

≪言葉を飲み込むたびに「我慢」が発生します。

 「ストレス=我慢=言いことことを言ってない」なのです。

 それが、心をすりへらす。≫

だから、

≪「ちゃんと言う勇気」、それだけが、人生を変えていくのです。≫


≪ちゃんと言うと、世界が変わる。≫




 ところで、

 自分の性格がイヤで、自分自身のことが嫌いな人へのアドバイス・・

≪あなたの「性格」は、過去にあなたが体験した、つらいこと、苦しいこと、イヤなこと、

 痛いことそれらを、あなたにもう一度体験させないように守ってくれた

 「プログラム」なんです。≫

≪プログラムの中には、「小さいころは必要だった」けれども、

 「大人になった今となっては必要ない」プログラムがあるのです。≫

 ・・必要なくなったプログラムは、アンインストールしよう。





<目次>
1章 なぜ、心がすりへってしまうのか?
2章 職場の人間関係に少し疲れたときは
3章 嫌いな人、苦手な人がいる場合
4章 自分の性格がほとほとイヤになったとき
5章 何もかもうまくいかない状態の処方箋
6章 たった一言でも、すりへった心は満たされる
7章 心をすりへらさないで生きるために大切なこと

心屋仁之助のなんか知らんけど人生がうまくいく話 [ 心屋仁之助 ]
心屋仁之助のなんか知らんけど人生がうまくいく話 (王様文庫)

三笠書房

2015年刊






 相手を許せない人は、実は「自分を許せない」人です。

 ・・ひどいことをされた、「そのときの自分」を許していない。

 このことに気づき、「自分を許す」ことで、人生が「パッカーン」と開けていく。



 許すことは、「損してやる」という「覚悟」をすること。


 一度「損してやる」と心を「開いた」ら、自分の周りには

 愛情がある、ということに気づける。

 そのための「損してやる」勇気を持つ。




 周りの人に、「なんかムカつく」と思う時は、

 自分で「自分の本音」に気づいていないというサインである。

 そんな時は、相手としっかり「向き合う」と、

 心の縛りが解けて、自由な自分を感じられるようになる。




 「仕事より家庭を優先する」ためには・・

 まず、「疲れてくたくたになるまで働かない」こと。

 「がんばって働く」ことに逃げない。



 
 ・・そうしていれば、

 なんか知らんけど、うまくいく(^^♪
 




<目次>
1章 人生がパッカーンと開けていく話―何があっても「受け止める」と別次元にワープできる
(まずは「自分を許す」
あの人のこと「見張ってる」と疲れるよ ほか)
2章 「ま、いっか」と心が広くなる話―「結婚&あの人とのあれこれ」が教えてくれること
(あの人は「自分の本音」を映す鏡
凸凹している二人だから、助け合える ほか)
3章 人生から「問題」が消えていく話―「子育て」の悩みからあぶり出される真実
(どんな悩みも「根っこ」は一緒
“あの人の目”を気にしないでも大丈夫 ほか)
4章 「気にしない」ほうがうまくいく話―それ、全部「気のせい」かもよ
(「後ろめたい気持ち」の正体
「都合の悪いこと」はあっけらかんと見せればいい ほか)
5章 「好きなこと」だけ、やっていく話―そのために「一番イヤなこと」を通り越していく
(プールで泳いでいても豪華客船はやってこない
夢中になると「ひらひら楽しく」生きられる ほか)

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